パイナップルの息子との食事
4月から下の息子も大学へ進学。神奈川へ。いよいよ2人で差し向かいの食卓となりました。
子供がいないと静かな生活とはいかないのです。動物病院は4.5.6月が繁忙期。
息つく暇もなく、午前の診療は何をどうしてか分からず終了。昼食はガット食べて、あっという間に午後の診察に戻る感じ。
でも子供のいない2人の生活なんて18年ぶり、そこはかとない寂寞を感じているのだが、犬の息子と猫の娘はあんまり寂しさを埋めてくれない。元来うちの犬はマイペース。猫はひきこもりなんで。
しかたなく、買ってきたパイナップルを息子に見立てて、3人での食卓。無口な息子はより無口で冷ややかな感じ。
後どれくらいで成熟して、親の甘えに応えてくれるようになるだろうか?
2人の生活に慣れていくのだろうか?